なぜイタリアはWBCで強い?8-6勝利のパフォーマンスとデローサ監督の炎上

なぜイタリアはWBCで強い?8-6勝利のパフォーマンスとデローサ監督の炎上

世界ランク3位の”最強アメリカ”が14位のイタリアに8-6で敗北!
「イタリアって野球強かったっけ?」って思いませんでした?
イタリアがなぜこんなに強いのか調べてみると、実はあのチーム、ほぼMLB選手だらけっていう実態を発見。
ホームランのたびにエスプレッソを飲み干すパフォーマンスで球場を沸かせながらの快勝でした。
アメリカ・デローサ監督の炎上発言まで絡んで大騒ぎになってます。
詳しく見ていきましょう!

なぜイタリアはWBCで強い?8-6勝利のパフォーマンスとデローサ監督の炎上

何が起きた?アメリカ-イタリア戦

2026年3月10日、テキサス州ヒューストンのダイキン・パークでWBC1次ラウンドB組の試合があったんだけど、イタリアがアメリカを8対6で撃破して、3勝0敗でB組首位に立ちました。
試合内容がまたえぐくて、2回にティールのソロ、アントナッチの2ランが飛び出して、4回にもカグリオンの2ランでイタリアが早々に5点を先制。
6回には悪送球や犠牲フライ、ワイルドピッチも絡んで0-8と大差がついた状況に。
アメリカは後半に意地を見せて、6回ヘンダーソンのソロ、7回クロウ=アームストロングの3ランで追い上げたんだけど、最後はジャッジが空振り三振でゲームセット。
序盤の8点差がそのまま響いた感じでしたね。

アメリカ・デローサ監督の発言が炎上

これが今回一番ざわついてるところなんだけど、デローサ監督が試合前にMLBネットワークの番組で

「イタリアにはとても敬意を持ってる。でも我々はすでに準々決勝進出が決まってて変な感じだよ」

って言っちゃったようで。
それに留まらず、実際にその考えで動いちゃったみたいで、カル・ローリー、ブライス・ハーパー、アレックス・ブレグマン、バイロン・バクストンといった主力4人をスタメンから外して、メジャーデビューしたばかりの若手マクリーンを先発に起用。
試合後には本人が

「誤った発言だった。計算を完全に間違えていた」

って猛省してたんだけど、SNSでは

「なんでこいつが監督なんだ」「イタリアを舐めすぎ」

って批判が止まらない状況になってます。

なぜイタリアはWBCで強い?実力の裏話

「イタリアって野球強かったっけ?」ってなる人も多いと思うんだけど、実はこれ、知ると納得の裏話がありました。
WBCって国籍だけじゃなくて、親や祖父母の出身地、血統があれば代表になれるルールなんです。
つまりイタリアに住んでいなくてもイタリア代表になれるわけ。
今回のイタリア代表も、ビニー・パスカンティーノ、ニッキー・ロペス、ドミニク・フレッチャーとかアメリカ生まれの選手がズラっと並んでて、祖父母がイタリア人っていう形で代表資格を持ってる。
見た目はイタリア代表だけど、実態はMLB選手だらけっていう。
そして監督もすごくて、MLBの伝説的キャッチャーのマイク・ピアッツァが指揮を執ってます。
彼もイタリア系アメリカ人で、その縁でイタリア代表監督になったそうで。
今大会の勝ち投手ローレンゼンもコロラド・ロッキーズ所属のメジャーリーガーで、アメリカ戦では4回2/3を無失点に抑える圧巻の投球を見せました。
打線でもサム・アントナッチが2ランホームランを放ってワイルドピッチでも生還、ジャック・カリアノーネも2ランに3打席出塁3回と大活躍。
チーム全体で3本塁打+相手のミスを確実に得点に結びつけるクレバーな野球をやってのけた感じだったね。
ちなみにイスラエル代表やイギリス代表も同じ仕組みでほぼMLB選手が集まってるんだけど、日本では「イタリアといえばサッカー」のイメージが強いから「なんで野球強いの?」ってSNSで話題になってるのも納得です。

イタリアのエスプレッソパフォーマンスって何?

2023年のWBCからイタリア代表のベンチにはエスプレッソマシンが置かれていて、ホームランを打った選手がベンチに戻ったらチームメートがエスプレッソを一気飲みさせるっていうセレブレーションをやってました。
仕掛け人は主将のパスカンティーノ(ロイヤルズ)で、バリスタ役も自ら担当してるらしいよ。
ちなみに初戦は設定温度が高すぎて選手たちが口の中をやけどするアクシデントもあったらしいんだけど、やけどしながら笑い飛ばしてた。
アメリカ戦では3本塁打が出るたびにエスプレッソ祭り状態になって、SNSでも「飲み方がテキーラのそれw」って大バズりしてました。

イタリアwbc エスプレッソ パフォーマンス

出典:thedigestweb

アメリカの1次ラウンド突破の条件は

負けたアメリカの運命は他力本願になっちゃってて、イタリアvsメキシコの結果次第でB組の2枠が決まることになったんだよね。
イタリアが勝てばアメリカとイタリアが進出、メキシコが勝てば3チームが3勝1敗で並んで、失点率で順位が決まるっていう展開になってきます。
失点率の計算でいくと、イタリアが5失点以上で負ければアメリカが通過できる可能性があるんだけど、4失点以内の負けならイタリアが通過するっていう、かなりギリギリな状況だね。

WBCの特性”何が起きるかわからない”面白さ

WBC史上最強との呼び声も高かったアメリカが完敗を喫したこの一戦、WBC特有の「何が起こるかわからない」っていう醍醐味を改めて証明した試合だったよね。
ペナントレースなら162試合で実力差が出るんだけど、WBCは短期決戦。
監督の采配ひとつ、投手の状態ひとつで格上相手でも普通に勝てるんだよね。
だからこそ毎大会こういうサプライズが生まれるし、見てる側は楽しいわけよ。
アメリカの1次敗退なんて起きたら、それこそ野球史に残る話になりますね・・・

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